デスノートでお金持ちになる方法

漫画『DEATH NOTE』のいわゆる「ヨツバ編」では本編とは別に、もう一つのテーマとして「デスノートを使って立身出世をすることは可能か?」があります。
作中「第3のキラ」は自分の勤める会社にとって都合の悪い人物をデスノートで殺害し、それによって会社の業績を伸ばし、その恩恵にあずかろうとするという、なんとも回りくどい方法をとるわけですが、他に良い方法はなかったのでしょうか。考えてみましょう。

プロの殺し屋を名乗る
デスノートで殺害すると、死因は心情麻痺・病死・事故死・自殺といったものになる(明らかな他殺体にならない)ので、依頼者がゴネそう。報酬の受け取り方にも悩みそう(銀行振込は足が付きやすいし、現金はかさばるし…やはりスイス銀行か)。
プロの呪術師を名乗る
「殺し屋」から依頼者がゴネる要素を取り除いてみる。呪術師に金を出す奴なんているだろうか…。
万馬券を購入し、先頭を走る騎手を次々と…
1頭でもゴールすればレースは有効らしいので、アリかもしれません。
保険金目的で殺害する
1度ならうまくいきますが、2度3度となると世間の目というものが。また、死亡保険金は課税の対象になります
身寄りの無い伯父が、僕に莫大な財産を…
ねーよwww
「なんてノートだ、、、最高だッ!おもしろいッ!ぼくはマンガ家として最高のネタをつかんだぞッ!」
のちの大場つぐみである。