2010年01月23日のヘッドライン

大人の恋愛小説 DSハーレクインセレクション

http://www.nintendo.co.jp/ds/bhqj/index.html
野安の電子遊戯博物館:ハーレクインロマンス
http://retro.mmoh.jp/e132701.html

 これ、面白いのは、日本の大手出版社ではなく、ハーレクイン社(カナダ本社の100%出資の日本法人、でいいのかな?)と組んだということでしょうね。


 日本の出版社が、電子出版について、どうすればいいか固めきれていないうちに、日本の出版業界へのしがらみが薄いところ(だけどブランド力はある)と手を結び、電子出版業界に乗り込んできた格好です。

みんなのニンテンドーチャンネル みんなのおすすめセレクション

http://www.nintendo.co.jp/wii/selection/index.html
Twitter / にんてんまん
http://twitter.com/nintenman_nwii/status/8028660327

任天堂が廉価版を展開するのは今回の「みんなのおすすめセレクション」が初めてだと思い込んでたけど、そういえばGBAのバリューセレクションがあった。

http://twitter.com/nintenman_nwii/status/8028780759

そういえばGBAのバリューセレクションも、MOTHER1+2とか黄金の太陽とかどちらかと言えば濃いゲームが多いなあ。あの当時(と言っても4年前だけど)も、こういう系のゲームをもっと売っていきたいという意図があったのかも知れない http://www.nintendo.co.jp/n08/valueselection/index.html

社長が訊くWii・DSソフト おさがしガイド(仮称)」

http://www.nintendo.co.jp/n10/osagashi_guide/interview/vol1/index.html

波多野
ソフトそのものはひじょうによくできていて、
買ってプレイいただいた方からは、とても評価されているんです。
だけどなぜか、わたしたちが期待するほど、
お客さんに買っていただけていない。
でも、けっしてそのソフトは悪くはないし、
これほどすばらしいソフトはないというくらい
絶賛されているんですけど、
それ以上は売れないということがあるんですね。
で、その理由は何なのかはともかく、
やっぱりそれはおすすめするべきだと考えたんです。
そうすることは、
わたしたち任天堂の義務というか責務というか、
当然の役割だと考えています。