オレ的ゲーム速報＠刃「何が言いたいのかサッパリわかりません」はちま起稿「ブログの内容には自信がある」

※2011/08/16 12:06:16 「はちま起稿」のコメントを追記しました。
言論の自由はどこまで言論の自由を許すか？・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第21回 / GameBusiness.jp
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=4184
（繋がりにくい場合はこちら） http://www.inside-games.jp/article/2011/08/15/50892.html

今回、私が取り上げますサイトとは、次のふたつです。

「オレ的ゲーム速報＠刃」
「はちま起稿」

私はこの両サイトが、ゲームにかかわるメディアにおいて、正面から論じられることがないことを憂いています。

アンタッチャブルになっていること自体が問題なのだ「平林久和氏のゲハブログに対する言及について」 - アフターダークver1.01β

http://d.hatena.ne.jp/dark/20110815/p1

Jinとはちまは、ゲーム業界の「荒らし」に過ぎない « 雑記

http://sub.game-damashi.com/weblog/2011/08/15/1186/

むしろこの記事は両サイトから感じられる（らしい）威圧感を助長していることである。少なくとも私の目には、この記事は両サイトにさらなる「畏怖」を付与し、Jinはちまについて「正面から論じること」に対し、人々をますます遠ざけているように見える。

2011-08-15 - あなたにそばにいてほしい

http://d.hatena.ne.jp/take2222/20110815

「荒らしに反応するな」っていう意見もあるけど、それはそいつが荒らしであるという共通認識ができているコミュニティの内部じゃないと通用しない理屈でもある。事情を知らない人間は荒らし記事であっても本気で信じこむからだ。そういう場合の対策は「そいつは荒らしである」という共通認識を作る他にない。この「問題提起」は（その行為の良し悪しはともかく）そういう認識づくりへの第一歩でもある。