実際触ってみないと分からんことってあるんですよ
http://plusdblog.itmedia.co.jp/naskal/2005/12/post_47e3.html
具体例を出しちゃうとウォークマンAシリーズ(NW-A3000とか)なんかがそう。ハードウェア的には無難な作りをしてるんで製品発表会場や発売後に大手量販店の展示モデルなんか触ってみて「なかなか好感触!」ということで購入したとしても、その先にあるCONNECT Playerが「オーマイガッ!」な完成度であることまでは分かりません。
ソニー、CONNECT Playerのアップデートを12月上旬に実施
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/29/news100.html
行われるアップデートで改善されるとされている項目は以下の通り。
・ 再生中や録音中にコネクトプレーヤーで他の作業を行うと“不正な処理のエラー”が表示されたり、フリーズすることがある。
・CD EXTRAを認識しない。
・ 大量の曲の転送を何度も実施した後に、CONNECT Playerのライブラリの曲が表示されなくなることがある。
・ CONNECT Player上でウォークマン A シリーズ内の曲のメタデータを編集しても、ウォークマン A シリーズに反映されないことがある。
・ 約1000曲のチェックアウトを連続して行なうと、転送が正常に完了しないことがある。
・「Gracenote CDDBの登録」に失敗すると、その後登録ダイアログが表示されない事がある。
・ Windows 2000環境で、曲にジャケット画像を登録すると CONNECT Player が動作しなくなることがある。
・ CONNECT Playerでウォークマン A シリーズのフォーマット中に、アプリケーションエラーが発生することがある。
・ ライブラリで曲の並び順を変更後にほかの分類を表示すると変更した並び順が反映されない
・その他の改善。